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市内で住宅火災が多発しています!

冬場は空気が乾燥し、暖房器具などの火を使う機会が増えることから、特に注意が必要です。
「住宅防火 いのちを守る10のポイント」を日頃から心がけ、火災予防に努めてください。


(4つの習慣)
1 寝たばこは絶対にしない、させない。
2 ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
3 こんろを使うときは火のそばを離れない。
4 コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

(6つの対策)
1 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
2 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
3 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
4 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
5 お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
6 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

  • Posted : 2024/12/09
  • Published : 2024/12/09
  • Changed : 2024/12/09
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